フィリピンの乗り物 ジープニーに乗る方法
フィリピンは首都圏マニラに電車が2路線、地方に行く路線が1~2路線程度しかなく、交通網があまり整備されていなくインフラが発展途上中。こうした新興国に来ると日本って国はものすごくinfrastructure(インフラ整備)が整っているな~と感心します。
もちろん、日本の場合は税金が高いとか物価が高いとか問題はありますが、社会保障制度もきちんとされているし、医療保険、病院設備、救急車、消防車、消火栓など素晴らしいレベルにあると思います。
もし、ずっと日本だけに住んでいてそのまま一生を終えたとしたら日本の良さを知らずにいたかもしれないです。
ジープニーはフィリピン人の庶民の足、ボディー全面とサイドに行き先が書いてあり乗客は目的地についたら好きな場所で降りることもできるし、走っているジープニーを止めて好きな場所で乗車することもできます。それが便利なゆえ、渋滞の原因にもなるし、急停車、急に曲がるなどで事故の原因にもなっている。
初乗り運賃は8ペソ(21円くらい)でかなりの距離を走ります、乗り合いバスみたいなもので中に入ると進行方向横向きに座り、イメージとしては山手線のような感じ。南国で隣の乗客と窮屈に詰めて座るので暑苦しいときもありますが、まぁそれはご愛嬌というもの。
乗ってから目的地を告げ、運賃を払うときは「バイヤッド!」と言い、運転手に近い乗客にバケツリレーのように渡していきます。降車する場合は降りたい目的地で「パラ!」と告げると運転手が道端に停車をして降りることができます。
ジープニーは別名「サルベージカー」とも言われ、中古車の部品を混ぜ合わせてボディーも町の自動車工場のようなところで作られています。日本の自動車メーカーのような大量生産とは全く別物で、安全基準とか性能のクオリティは日本人の視線からいうとあり得ない存在です。
フィリピンは首都圏マニラに電車が2路線、地方に行く路線が1~2路線程度しかなく、交通網があまり整備されていなくインフラが発展途上中。こうした新興国に来ると日本って国はものすごくinfrastructure(インフラ整備)が整っているな~と感心します。
もちろん、日本の場合は税金が高いとか物価が高いとか問題はありますが、社会保障制度もきちんとされているし、医療保険、病院設備、救急車、消防車、消火栓など素晴らしいレベルにあると思います。
もし、ずっと日本だけに住んでいてそのまま一生を終えたとしたら日本の良さを知らずにいたかもしれないです。
ジープニーはフィリピン人の庶民の足、ボディー全面とサイドに行き先が書いてあり乗客は目的地についたら好きな場所で降りることもできるし、走っているジープニーを止めて好きな場所で乗車することもできます。それが便利なゆえ、渋滞の原因にもなるし、急停車、急に曲がるなどで事故の原因にもなっている。
初乗り運賃は8ペソ(21円くらい)でかなりの距離を走ります、乗り合いバスみたいなもので中に入ると進行方向横向きに座り、イメージとしては山手線のような感じ。南国で隣の乗客と窮屈に詰めて座るので暑苦しいときもありますが、まぁそれはご愛嬌というもの。
乗ってから目的地を告げ、運賃を払うときは「バイヤッド!」と言い、運転手に近い乗客にバケツリレーのように渡していきます。降車する場合は降りたい目的地で「パラ!」と告げると運転手が道端に停車をして降りることができます。
ジープニーは別名「サルベージカー」とも言われ、中古車の部品を混ぜ合わせてボディーも町の自動車工場のようなところで作られています。日本の自動車メーカーのような大量生産とは全く別物で、安全基準とか性能のクオリティは日本人の視線からいうとあり得ない存在です。
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