セブパシフィック航空の機内食 まるで宇宙食?


航空機チケットはマニラ~成田 片道で13000ペソくらい
荷物容量、食事、指定シートの費用込

この日のレートでクレジット決済は3万5000円くらいだった


セブパシフィックの強みは料金が安いこと

これに限るのですが、突然の日本行だったので

普通の航空会社とあまり料金の変わらないセブパシフィックに搭乗

LCCのお得感は全くゼロ



CebuseatmapA320



それでも追加料金を払ってシートはA1を指定

飛行スケジュールまで日数が無かった割には、こういう良い座席が空いていることに不思議

エアバス A320 で機材はボーイングにくらべて小さいですが、A1座席は足元が広く気分良い


5J5054便を利用するのは2度目ですが、この時間のフライトは寝不足になる


前日の朝起きて、夜出発前に寝ないでアンヘレスからマニラに向かい

搭乗チェックインしてからも空港で寝る時間も無いし

飛行機内で2~3時間寝たら日本に到着するという流れで



LCC (2)




離陸してから1時間ほどすると機内食が渡される

少し寝てたので、食事が配られていたことに気付かなかった

ふと目が覚めたときに、食事が置いてあった

さわると熱い! まるで強制的に温められた熱さって感じで不自然さを感じる



ふたを開けてみると中身はこんな感じ



LCC (1)




ビーフシチューってことなんだけど・・・・・・

ごはんは、ぼそぼそ、スプーンですくって食べるのが難しいほど

ビーフシチューって、もっと美味しい食べ物じゃなかったっけ?


これで350ペソの追加料金だったと思う

日本円にして約1000円で、これかぁ・・・・・・・・

値段と物が合わないな

だけど、飛行機という場所だし

時間帯も深夜・早朝便なのでお腹がすくので

選択の余地が無い


感想として「セブパシフィックの機内食は宇宙食?」みたいでした




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