初めてのフィリピン旅行で驚いたこと、マニラの大渋滞と走っている自動車が古い日本車ばかりだった



ちょうど１０年前の２００５年、初めてフィリピン旅行をした。３月だというのにものすごく暑くて、日本は肌寒いからジャケットを着てきたが、フィリピンが３月～６月が真夏だということを後になって知った。


タガログ語も英語もわからなく、友人と二人で来たが彼の婚約者がマニラ空港に来るのを待っていた。

まず空港で待ってても、時間に来ない・・・・

初めてのフィリピンで、どうして良いかわからず

いろんなフィリピン人が何かを話かけてくるが、それも意味がわからず

ジャケットの胸ポケットに、長財布だったので暑くても上着を脱ぐこともできずに

ひたすら我慢


予定時間より待つこと１時間以上


不安の中で１時間は、ものすごく長く感じた

さっそく、「フィリピンタイム」の洗礼を受けた




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友人の彼女が乗ってきたタクシーに乗り込み、マニラ市内へと向かう

予約していたホテルはパンパンシフィック・ホテル、日本の東急電鉄が出資している日系企業という安心感があった。


マニラ国際空港からホテルに行く間、ものすごい渋滞

渋滞の中でミネラルウォーター、ジュース、たばこなどを売り歩いている人がいて

窓ふきのタオル、スナック菓子、理解できないけどおもちゃなども売っているひとがいた



タクシーは手動で開ける窓のタイプ

でも取っ手が壊れてて窓を開けることもできない、エアコンも壊れているのか

外気が暑すぎるからなのに、涼しくならない、タクシーの中でも汗が出てくる


走っている車は古い日本車ばかり、「太陽にほえろ！」とかに使ってたような年代物


フィリピンって外国だけど、日本車ばかりなので親近感があるなーと思った


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