当たれば大きいフィリピンの宝くじ(ロト) 1口=20ペソ(日本円で52円 2015年10月11日為替レート)
一攫千金を夢見てどこの国でも宝くじが売れている。
フィリピンでは宝くじのことを「Lotto(ロト)」と呼ぶ
数年前までは1口=10ペソ、1口=20ペソの2種類があった
現在は最初から1口=20ペソがスタートラインになっている
20ペソは現在の為替レートで約52円

国内各地でみられるLOTTO売り場
ショッピングモールでは大きな売り場もあるが
こうした小規模の売り場があちこちにある
宝くじを運営している PCSO(Philippine Charity Sweepstakes Office)
もし売り場を経営したい場合は、PCSOに届出をして、保証金を積み
条件をクリアーできれば売り場を経営できる
ただし、フィリピン人名義でないとできない(外国人名義は不可能)という制限がある

どれも6個の番号を選び、一致したらジャックポットが当選する
日本と違って、1等前後賞とか、1等が3本、2等が5本というシステムじゃない
1等(ジャックポット)だけ、総取りみたいになっている
ただし、小さい当選金は3個番号が揃ったら20ペソ、4個で3000ペソ
5個揃うと20万ペソとなっている
上記参考例は「GrandLotto 6/55」という55番号のうち6番号を当てる物
GrandLotto 6/55 は最初のジャックポットが3000万ペソからスタートする
月曜日、水曜日、土曜日の夜9時にテレビ中継で抽選が放映される
当選者がいなかった場合、ジャックポットが積みあがってさらに高額当選金になる
1口=20ペソ、日本円で52円 もし3000万ペソ(7886万円)
当たればの話だが、日本の宝くじ 1口=100円、1口=300円よりも
投資・リターンが良い、あくまでも当たればですが(笑)
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=30000000&s=PHP&t=JPY


このロトについては購入方法など引き続き書いてみたいと思います。


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