フィリピンの不思議、バクラとトンボイが多い
フィリピンに行ったことがある人なら誰でも感じると思いますが
バクラ(おかま)とトンボイ(おなべ)がものすごく多い不思議な国です。
正確には、オカマとゲイは別物で、トンボイとレズビアンも別物だって
それぞれに呼び名があるようなんですが
彼等、彼女等を見ていると本当に演技ではなくて「性同一性障害」なんだと感じます。
でもフィリピン人は多くて、日本人には少ないってのが不思議
日本人にも隠れ同性愛者がたくさんいるのだろうけど、たぶん比較にならないくらい
フィリピンの方が同性愛者が数多くいると思います
フィリピン人に日本にはバクラいないの?って聞かれると
日本人にもバクラ、トンボイがいるけどフィリピンほどは多くないし
みんな隠している、大手企業だったら入社できないとか退職させられちゃうし
へ~、なんで?
・・・・なんで?って聞かれると返事に困っちゃうけど
バクラの方がトンボイより就職しているかな?
個人的見解なんですけど、バクラの方が仕事にありついているような気がします
美容室に行けばバクラが美容師をしているケースは多く見かける
でもトンボイはサリサリストア、パレンケ(市場)の店番などで見かけるけど
昼間の時間帯の仕事で見ることは少ないような気がします。
BARではバクラなのにママさんだったり(笑)、トンボイのママさんを見かけます。
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夜の街では立ちんぼをしているバクラがたくさんいます
たくさんのバクラが立ちんぼをしているのを見ると需要があるのかな?
外国人の中には女と間違えてバクラを連れて行ったり、純粋に同性愛で
バクラを求めている外国人観光客をターゲットにしている事が多いらしいです。
コメント
コメント一覧 (4)
アンヘレスでは年々バクラやトンボイが増えています。
個人的にはバクラもトンボイも嫌いです。性格が厚かましくて、どうも合わないです。
都会に行けばよく見かけますよ。
東京生まれですケド・・・