どうも気が引けるんだけどフィリピン式お米の干し方
フィリピの田舎では米作農家が多く、南国のせいか二期作、三期作になっている。
1年で2回も?3回もお米が収穫できるの?? 最初は驚いた。
さらにもっと驚いたのは、道路にお米がばらまいてあり
暑いアスファルトの上でお米を干しているという
このように広い道路なら良いが、狭い道路でも同じように道路一面にお米が干してあり
車やバイクで通るときに、避けて通れない
フィリピン人は平気でお米の上をバイクや車で通過していっちゃう。
えー、食べ物を粗末にしているようで気が引けるんですけど
道路が狭ければ仕方がない、そのうち感覚が麻痺してお米の上を通っても気にならなくなる
このフィリピン感覚が、日本人には抵抗があって理解できないなー
世界一周ぷぷるん旅行さんのブログから承認得て写真を転載しています
http://pupurun.com/okome-syukaku-philippine#comment-15
日本だと稲のまま稲架(はさ)で干すのですが、フィリピンではモミをとって
道路で干すというフィリピン式 稲作方法。ちょっと日本人感覚では信じられない
稲架(はさ)の写真は下記から勝手にパクってきました
http://f.hatena.ne.jp/KenichiroSota/20090903102104
こうした日本では見られないアジア旅行も楽しいもんです
コメント
コメント一覧 (4)
どおりで安いお米には小石がたくさん入っているはずです。
そうそう、小石が入っているというのは道路で干しているからなんですね
納得。。
「はざかけ」の下にブルーシートを引けば問題ないと思います。それと「はざかけ」の最上部にも雨よけのブルーシートが必要ですね。乾燥には10日ほど必要ですね。ネグロス島Canlaonで稲作の営農指導しています。2023年9月に日本米で「はざかけ」をします。
「はざかけ」の下にブルーシートを引けば問題ないと思います。それと「はざかけ」の最上部にも雨よけのブルーシートが必要ですね。乾燥には10日ほど必要ですね。ネグロス島Canlaonで稲作の営農指導しています。2023年9月に日本米で「はざかけ」をします。