たまにEMS国際郵便で日本~フィリピンの間を書類などを送ることがある。
日本→フィリピンは郵便局に行きEMSで発送すればよいが、フィリピンは
たくさんの選択肢があって値段も違う。
フィリピンポスト、LBC、DHL、他にもあるが、物価の差があるのに
なぜかフィリピン→日本へ送る料金が、日本→フィリピンより高い


郵便局のEMS国際郵便料金表
日本→アジア 300g まで 900円
フィリピン通貨で計算すると(352.87ペソ:2015年12月12日為替レート)
日本郵政も株式公開して民営化された、そういえば国鉄が民営化されてJRになり
最初はダメだったけど、顧客サービスがものすごく良くなったから、今後の郵便局
サービスも良くなってくれると期待しています。
フィリピン→日本へ国際郵便を送る
日本よりフィリピンの方が物価が安いのに、なぜかフィリピンは料金が高い
フィリピンポストで日本へEMS国際郵便は、日本から送る2倍の料金が掛かる
724ペソ(1,843.26円:2015年12月12日為替レート)

料金表では250g まで書類は724ペソ、小包は1,069ペソとなっている。
日本とは順番が逆に
英語の住所は県名ではなく番地が一番最初に来ます。日本の住所の書き方とは順番が逆です。それ以外の項目もすべて逆から書いていきます。
実際に例を見てもらった方が分かりやすいでしょう。この住所を例に説明します。
〒123-456 愛知県 名古屋市 中区 門前町 1-2
これをローマ字に直すと次のようになります。
このとき、「Aichi」「Aichi-pref(ecture)」のようにいくつかパターンが考えられますが、どの書き方でも大丈夫です。海外の配送業者は住所の「Japan」しか見ません。実際に配達するのは日本人なので、日本人に分かるように書けば問題ありません。
123-456 Aichi-ken Nagoya-shi Naka-ku Monzen-cho 1-2
更にこれを英語式に直したのが次の住所です。「番地 町 市 県」という順番になります。間には「,(カンマ)」を入れてください。
1-2 Monzen-cho, Naka-ku
Nagoya-shi, Aichi-ken 123-456
建物の名前は一番前
アパートやマンションなど、建物名を書くときは番地の前に持ってきます。「門前アパート 100号室」の場合は次のようになります。
何階か書きたいときは、部屋番号と建物名の間に「○○F」か「○○th floor」を入れてください。
#100 Monzen-apart
1-2 Monzen-cho, Naka-ku
Nagoya-shi, Aichi-ken 123-456
住所入力フォームの書き方
Full Name(氏名)
例:Taro Yamada
Address Line / Address Line1 / Address Line2(住所)
「City」より前の住所を書いてください。入力欄が2つに分かれている場合は「Address Line1」に番地までの住所を、「Address Line2」に建物名などを書いてください。
例:
Address Line1:1-2 Monzen-cho, Naka-ku
Address Line2:#100 Monzen-apart
City(市町村)
例:Nagoya-shi
State/Province/Region(都道府県)
ドロップダウンリストになっている場合は「Other」を選択してから入力してください。
ドロップダウンリストのみで県名の入力ができない場合は、「n/a」「none」などを選択してください。都道府県は「City」に、市町村は「Address Line」に書きます。
例:Aichi-ken
ZIP / ZIP CODE(郵便番号)
例:123-4567
Country(国名)
例:Japan
Phone Number(電話番号)
先頭の0を取って、「+81」頭に付けてください。国際電話番号になります。携帯電話でも同じです。
例:+81-123-45-6789

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コメント
コメント一覧 (2)
日本から送った場合届くかどうかが心配だから、送ったことがないです。
フィリピンから送る方が安いかと思ったら
正反対、しかも2倍の値段とは驚きでした。