ステーキハウスEGI
通りすがりで客入りが良いステーキハウスが気になっていた。
場所は Rasoi のすぐ近所で品切れになれば店を早く閉めている
場所は→ アンヘレスのお勧めレストラン「Rasoi」はインド人の集まるインド料理

ステーキハウス前を通る時によくお客が入っているな、車がよく駐車している
フィリピンは値段だけ高くて牛肉が美味しくないので滅多に美味しいステーキが無い
EGIは地元民に人気あるので、品切れになると早い時間に閉店する。
これまで4回ほど食べに行ってみた、感想はコストパフォーマンスが良い。

それが店舗を改装してステーキハウスに、ガラス越しの厨房では溶接の時に
使うようなゴーグルをかけてオーストラリア人がステーキを焼いていた。
写真はリブアイステーキ 500グラムで420ペソ
赤身のオージービーフステーキ、霜降り牛肉と違い脂身が少ないが
外国では赤身ビーフステーキが一般的
霜降り牛肉ステーキを食べる日本の方が普通じゃないという。
たしかに最近は霜降りビーフが胃に重たく感じるようになった。

現在、サンフェルナンド シティ(パンパンガ)とアンヘレス シティ(パンパンガ)
2店舗をオープン、オーストラリア人は往復しているので出来ればフィリピン人
が焼くステーキよりもオーストラリア人が焼くステーキの方が美味しい。
焼き加減がウェルダンだと炭みたいにカチカチに硬いので
ミデアム or ミデアムレア で注文するとちょうど良い
「熱い鉄板で外は焦がして、中身はジューシーに焼いてくれ」
上記のようにウェイトレスには注文をはっきりと伝えた方が良い。
オーストラリア人が焼いているときは良いが、フィリピン人シェフだと
納得のいかないステーキが出てきて、焼き直しを命じたことがある。
次回はこのステーキハウスにある驚きのメニューを記事にしたいと思う。


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