メイドを雇う時の面接
海外移住でメリットとなるのは、メイド、運転手など安い給料で雇えること
フィリピンでは海外労働者が人口の10%もあり、建設現場労働者やメイド
などが海外で活躍している。言い方を変えれば、フィリピンは労働力を輸出
ヒューマンパワーを輸出しているとも言えるだろう。
質、レベルの違いこそは感じるが海外移住生活で良いメイドに当たれば
かなり生活は楽になる、しかし底辺職種ともいえるので人的な質、レベルに
高望みすると失望するケースも多い。それだけに雇用主もメイドも経験がある
方がトラブルは少ない。マニラにはメイドの紹介所もあり手数料が掛かるが
身元のしっかりしている者を選ぶことができるようになっている。
http://overseas.blogmura.com/philippine/ranking.html
面接で質問事項20
メイドを雇う前に面接をする、自分なりに質問事項を20を挙げてみた。あくまでも個人的見解ですので、参考程度にご覧ください。他に、こんなことも質問項目に必要だよ!とあればコメントで教えていただけると嬉しいです。
- 独身か既婚者か?
- 子供はいるか?
- 何人子供がいるか?
- 産まれ育ちはどこか?
- 学歴
- 職歴
- どのような仕事ができるか
- 前回の給料はいくらか
- 住込みか通いか
- 希望勤務時間
- 病歴
- 前職の退職理由
- 無職の期間
- 家族構成(兄弟など)
- 年齢
- 料理ができるか、得意料理は?
- 英語が話せるか?レベル
- 読み書きができるか
- 仕事中の私用で携帯電話禁止
- 給料の支払い条件
今までの経験から個人的には、メイドの年齢が30代くらいで子持ちは
子供や家族を理由に突然辞めたり、突然の休みで何日も仕事に来ない
借金の申し込みなど、いろいろと面倒なことがあった。
フィリピンでロングステイ 最新版 (大人の海外暮らし国別シリーズ)
コメント
コメント一覧 (6)
価値観や信念は大切です。
何もできないかもしれませんが、メイドは田舎からでてきてすぐのまじめな彼氏がいない子が良いと思います。
メイドをしたいとたまに言われますが、全部できるから、断ってます。
都会に感化されていると、知らなくて良いことまで覚えちゃうので
初心の田舎者が良いですね。
とても真面目で素直な人です。
給料は1人に対して1ヶ月P20000支払っているようです。
私がメイドに会う時には1人P10000あげます。
メイドの給料が1か月に2万ペソって異常なほど高いです。
普通は高くても1万ペソが相場、安ければ3000ペソです。
それじゃあやり過ぎですね。
勉強になりました。
高給取りでメイドさんは喜ぶでしょうけど
職業柄として、ありえないほどの高給ですので・・・