手数料の安い海外送金 SBIレミット

日本からフィリピンへ送金、一昔前なら繁華街にあるフィリピンパブの近く
フィリピンレストランで闇の地下銀行があり、国際送金が行われてた。
外為法 国際送金業務の緩和で、たくさんの送金業務会社が増えたことにより
手数料の低下、サービス通貨の増加、インターネットで完結する簡素な手続き
個人利用者にはものすごく便利になった。

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 　　

往復３万円台の安い航空券がセール中⇒　スカイスキャナーの航空券比較

私が利用しているのはＳＢＩレミット、他にも楽天銀行の海外送金サービス口座
があるが利用したことはまだない。楽天銀行で海外送金するよりもレミタンスは
ＳＢＩレミットの方が送金手数料が安いからだ。

海外送金 SBIレミット
ＳＢＩレミットホームページ
マネーロンダリング防止の観点から、本人確認書類と住所確認が
ややうるさすぎるんじゃないの？と思うところがあるが一度口座を開設
すれば、あとは好きな時に On Line で送金するだけなので便利だ。



 一番気にしたのは送金手数料

海外送金業者が増えたことで利用者はどこを利用するか選択肢が増えた
目的の送金国、受け取り方法、送金手数料、所要時間、手間の度合い
Westan Union（ウエスタンユニオン）は国際的に有名だが日本では店舗数が
ものすごく少ないので、郵便局か銀行で海外送金するのが一般的だった。

法人名義で国際送金すると、毎回、商業登記簿謄本を持っていく手間がかかる。
手数料はたしか２５００円程度だったが、法務局に行き会社謄本を取る費用と手間
が面倒だった。それと日本円⇒ＵＳドルに自動的に両替され、ＵＳドル⇒現地通貨
に両替するために２度も両替手数料が掛かるので目減りする。

ＳＢＩレミットは送金手数料が１円～１万円が４８０円、２万円までなら７２０円
５万円～２０万円の送金だと１４００円しかかからない、２０万円～１００万円でも
手数料は１５００円と他の送金サービスに比べて破格値。

両替レートも良心的で目減り度合が少ないのが助かる。
以下の表はホームページから拝借して紹介するが
１回の送金上限が１００万円まで
１か月に送金できる上限は１５０万円まで
自動車購入や、不動産購入するときには１５０万円が１か月上限で不便だが
そう滅多にあることではないので良しとしよう。

ＳＢＩレミット　フィリピン向け送金手数料
送金額 手数料
1 円 － 10,000 円 480 円
10,001 円 － 20,000 円 720 円
20,001 円 － 30,000 円 800 円
30,001 円 － 50,000 円 1,000 円
50,001 円 － 200,000 円 1,400 円
200,001 円 － 送金上限額※ 1,500 円





 海外旅行でクレジットカードでキャッシング
クレジットカードを持っていればATMでキャッシングするという方法もある。
これは便利なので、時と場合によっては両替するよりもメリットがある。
VISAカード、マスターカード、なんでもいまはATMキャッシング機能が
ついていると思うので利用されたい。

新しいサービスではマネパの海外専用カード
これだと与信審査なしでカードが作れて海外でATMから
現金引き出しが現地通貨で調達できる優れもの。


ＪＡＬカードはマイルが貯まって無料航空券がもらえる
飛行機に乗れば特別マイルが嵩んされるし、海外旅行保険も
あるので、飛行機会社のクレジットカードは海外旅行に行く人に
ものすごく重宝する、ＡＴＭでキャッシングの他、カードローンもできる。


銀行系クレジットカード、三井住友ＶＩＳＡカードは母体がメガバンク
信用が高い、そしてゴールドカードが年会費無料で作れるキャンペーン
海外旅行保険、傷害保険、盗難保険、サービス価値が付加高い。


にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ　　　

タグ ：
#銀聯カード
#マネーロンダリング防止
#海外送金
#インターネット送金
#SBIレミット
#ウエスタンユニオン
#フィリピン送金
#中国送金
#韓国送金
#国際送金