在フィリピン日本大使館からのメールマガジンでホットラインの変更をお知らせしている。フィリピンで困った時の駆け込み寺が日本大使館なのでしょうか?
日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 (水谷 竹秀 著)
では日本大使館って何も助けにならない、在比邦人がマニラの日本大使館に助けを求めに行っても意味が無いイメージを描いてましたが、ホットラインがあるとは驚き
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日本を捨てた男たちの著者、水谷竹秀氏は、まにら新聞の記者だった?
フィリピンの現実を伝えているのだろうが、どうもネガティブなイメージが増す。
困った人の話、他人の失敗ほど面白いネタになるのだろうか
もう少し、違った視点で見ればフィリピンの良さがわかるというのに
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日本大使館メールマガジンに登録してあるので時々アナウンスがあるが
いつもはフィリピン台風情報、テロ事件警戒で人ごみに行かないよう注意
その手の情報がほとんどだった。
24時間ホットライン変更(在比日本国大使館)
2016年2月9日
在フィリピン日本国大使館
緊急邦人援護などの24時間対応ホットライン(02-551-5786)については,現在,転送機の故障などにより,担当者に繋がらない状況が続いております。
つきましては,緊急な連絡が必要な場合には,以下の電話番号へ直接ご連絡いただけますよう,お願いいたします。
緊急電話番号:0919-861-2426
以上
水谷竹秀氏が新書を出している、今度の題名は「脱出老人」
題名からしても失敗談を集めた内容の本だろうと推測
Amazon から引用した紹介文章を読むと、中にはサクセス物語もありそうだが
大半は日本からフィリピンに来て、失敗・困窮邦人になった物語のようだ。
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内容紹介
日本脱出した高齢者達の衝撃ルポルタージュ
一年中温暖、物価は日本の3~5分の1、やさしく明るい国民性、原発ゼロ、年の差婚当たり前。日本で寂しく貧しく苦しい老後を過ごすなら、いっそのことフィリピンで幸せな老後を送りたいーーしかし、そう現実は甘くない。
恋 人候補200人のナンパおじさん、19歳の妻と1歳の息子と、スラムで芋の葉を食べて暮らす元大手企業サラリーマン、東日本大震災を機に、東北から原発ゼ ロのフィリピンに移住した夫婦。ゴミ屋敷暮らしだった母親をセブ島に住まわせる娘、24歳年下妻とゴルフ三昧の元警察官。90歳の認知症の母親をフィリピ ン人メイドと介護する夫婦、「美しい島」で孤立死を選んだ元高校英語女性教師……。さまざまな「脱出老人」のジェットコースター人生を、マニラ在住、開高 健ノンフィクション賞受賞作家が、フィリピン&日本で3年間にわたり徹底取材した衝撃のノンフィクション。
【編集担当からのおすすめ情報】
開高健ノンフィクション賞を受賞した『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』は、大きな話題を呼び、ベストセラーとなりました。その著者が次に挑んだテーマは、日本の高齢者達の老後の幸福。移住し たからといって必ず幸せになるわけではないが、この本に登場する人たちは、日本の問題だらけで先行き不安な超高齢社会でもがき苦しみ、そして、日本を脱出 するというアクションを起こした人たち。幸せな最期を迎えようと、あまりにもドラマチックな生きっぷりに、ぐんぐん引き込まれること間違いありません。内容(「BOOK」データベースより)
恋人候補200人のナンパおじさん、19歳の妻とスラムで芋の葉を食べて暮らす元大手企業サラリーマン、震災を機に東北から 原発ゼロのフィリピンに父母と移住した夫婦。ゴミ屋敷暮らしだった母親をセブ島に住まわせる娘、90歳の認知症の母親をフィリピン人メイドと介護する夫 婦、「美しい島」で孤立死を選んだ元高校英語女性教師…。幸せな最期を求めて「脱出」というアクションを起こした高齢者たちの衝撃ルポルタージュ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水谷/竹秀
1975年三重県桑名市生まれ。上智大学外国語学部卒業。ウェディング専門のカメラマンや新聞記者を経て、現在フィリピンを拠点にノンフィクションライ ターとして活動中。2011年『日本を捨てた男たちフィリピンに生きる「困窮邦人」』で第9回開高健ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行さ れた当時に掲載されていたものです)
コメント
コメント一覧 (2)
外国人は強制送還で良いです。
それは同感です、外国人に生活保護をあげるなら
日本人へ施した方が義理があるはずです。