フィリピン報道 海上自衛隊の潜水艦到着
海上自衛隊の潜水艦(おやしお型)がフィリピン 2016年4月3日 午前9時にスービック港に到着。護衛艦「ありあけ」(DD-109) と「せとぎり」(DD-156)とドック入りした。3隻で400人以上の隊員を運び、ブリーフィングで、吉野はその3日間の訪問は、フィリピン海軍と日本海上自衛隊との間に、すでに強力な関係を強化することが期待されていることを指摘しました。日本海軍の担当者とそのフィリピンのカウンターパートとの間の信頼醸成の一連の活動があるだろうと述べました。
Japanese submarine, JS Oyashio (SS-511), docked at the Alava Pier at 9 a.m. on Sunday. It was accompanied by two Japanese warships, JS Ariake (DD-109) and JS Setogiri (DD-156), which berthed alongside JS Oyashio at about 10 a.m.
日本の潜水艦がフィリピンを訪れるのは15年ぶりのこと、南沙諸島(スプラトリー諸島(Spratly Islands))での中国をけん制する働きになる政治的、軍事的の影響が大きい。
2016/04/03 に公開
SUBIC FREEPORT — Japanese submarine, JS Oyashio (SS-511), docked at the Alava Pier at 9 a.m. on Sunday.
It was accompanied by two Japanese warships, JS Ariake (DD-109) and JS Setogiri (DD-156), which berthed alongside JS Oyashio at about 10 a.m.
The three vessels carried more than 400 crew, according to Capt. Hiroaki Yoshino of JS Ariake.
At a briefing, Yoshino noted that their three-day visit is expected to enhance the already strong relationship between the Philippine Navy and the Japan Maritime Self-Defense Force.
He said there will be a series of confidence building activities between the visiting Japanese navy personnel and their Filipino counterparts.
According to Yoshino, their visit has nothing to do with the ongoing tension between the Philippines and China in the West Philippine Sea. JE
引用元:INQUIRE
スービック港はさえぎる物が少ないので、現地に行けば日本の潜水艦が見ることができるかもしれない。潜水艦だけでの行動はあり得ないからと思ってたら、護衛艦・駆逐艦も2隻フィリピンへ来ている。日本の潜水艦は最新型が「そうりゅう型」ですが、海上自衛隊の主力潜水艦は「おやしお型」ですので、フィリピン海域に来た潜水艦は高性能の潜水艦ということになります。
フィリピン海軍に提供した航空機TC-90や、警備艇などは退役した物でしたが、今回のフィリピン・スービック湾に来た潜水艦は日本の海上自衛隊の主力部隊です。
2016年4月3日にスービック湾にある元米海軍基地、港の日本の潜水艦おやしおドック。二つの日本の駆逐艦と北京のますます強引な行動が世界的関心を巻き起こした係争南シナ海の海域近く4月3日、フィリピンポートに停泊潜水艦。
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