掃海母艦うらが フィリピンマニラに寄港
2016年4月、日本から潜水艦がスービック港に訪れる。15年ぶりにフィリピン、ベトナムを訪れるとフィリピン現地のマスコミが報じている。日本で海上自衛隊の「うらが」がフィリピンマニラ港に寄港していることを報じてたのでしょうか?あまり大きなニュースにはなっていなかったと思います。
アセアン情報サイトによると、バーレーン海域に向かうためフィリピンやマレーシアに寄港。中国からの反発が起きそうだと報じている。
海上自衛隊は、アメリカで開催される第4回国際掃海訓練に参加するため、第51掃海隊の総勢約180名からなる掃海母艦「うらが」と掃海艇「たかしま」を バーレーン周辺海域に派遣することを発表していた。この訓練は、アラビア半島周辺海域において実施される多国間掃海訓練に参加し、掃海及び潜水に関する技 量の向上を図るとともに、参加国との相互理解の増進及び信頼関係の強化を図ることを目的しており、4月4日から4月26日の日程で開催される予定である。 第51掃海隊では、このバーレーン海域に向かう途中に、マレーシアのポート・クランに寄港することとなった。
フィリピンは海上自衛隊の防衛協力を歓迎
フィリピン現地の報道では、海上自衛隊を歓迎している。背景にはスプラトリー諸島で中国が埋め立てして領域を主張していることで東南アジア各国と領土問題化している。フィリピンはアメリカ軍、日本自衛隊からの支援を得て、南沙諸島海域の警らをする。
来月4月にはスービック港へ日本の潜水艦が15年ぶりに訪れる。フィリピン海軍は物資が乏しいために、1月に日本の支援を取り付けて大きなニュースになったばかりだった。
wo warships of the Japan Maritime Self Defense Force Minesweeper Division 51 arrived in Manila on Wednesday for a three-day good will visit to the Philippines.
Navy Capt Lued Lincuna, director of Naval Public Affairs Office, said the ships docked at South Harbor’s Pier 15.
Philippine Navy delegates headed by Capt. Rolando Sarmiento, the Superintendent of the Naval Combat Engineering Brigade Training Center, welcomed their Japanese counterparts.
The two vessels —Uraga and Takashina — were under the command of Capt. Toshiro Takaiwa.
The visit comes amid the strengthening of defense cooperation between the Philippine and Japan. Early this week, the two countries signed an agreement for Japan’s transfer of defense equipment and technology to the Philippines.
引用元:INQUIRER
大手旅行サイト(Hotel's.com)最近予約されたホテル
ネットワールド ホテル アンド カジノ (Networld Hotel And Casino)¥4,567
ランカスター ホテル マニラ (Lancaster Hotel Manila)¥6,102
デュシタニ マニラ (Dusit Thani Manila)¥14,043
アルマダ ホテル (Armada Hotel) ¥8,810
ベルモント ホテル マニラ (Belmont Hotel Manila)¥9,460
ダイヤモンドホテル30%OFF
2万円台のチケット販売→ お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』
マニラ382件のホテル取扱いBooking.com
(注)価格はHote's.com 表示です
コメント