アンヘレスで病気になったら Angeles University Foundation Medical Center : フィリピンブログ　「ココが変だよフィリピン人」　アジア旅行と海外生活

アホなメイドとガードマン、南国暮らしのフィリピンコメディ。日本人の常識がフィリピン人に通じません、ココが変だよフィリピン人！　生真面目な人はとても疲れると思いますが、ゆる～い性格の人は天国のように楽な海外生活が過ごせます。

アンヘレスで病気やケガをしたら

海外旅行中に病気やケガをして病院に行くにも、場所がわからない、言葉がわからないというときがあります。ましてや数ある中でどこの病院が良いのかもわからないし、困ったときは有名な病院で治療をしてもらうのが最善策。

アンヘレスで一番良い病院と言われているのがＡＵＦ（Angeles University Foundation Medical Center）で大学も併設しているので日本でいう大学病院に相当する。旅行者は外国で保険証も無いので医療費は実費となる、ここで日本の国民健康保険制度の有難さをものすごく感じることになる。

どこかの国では盲腸の手術で５０万円、帝王切開で手術して１００万円という国もあるようだし、ＳＡＲＳで中国人か韓国人が治療を受けたら５０００万円の請求をされたという中国か韓国の話もあったくらいだ。

それだけに海外旅行保険はものすごく重要なことになる。高額な医療費を請求されて支払えなくなった場合、どうするのか？しかも外国で頼るところもないしじゃ、途方に暮れてしまう。