フィリピン人から見た日本の総理大臣
安倍首相が平成28年熊本地震被災地を訪れた、現状の回復がすぐに無理とわかっていても、国民からすれば安倍首相が避難所で被災者に声を掛けてくれること、現地を視察して状況を自分の目で見ることは大切だと思います。
どんな時でも批判・非難をする人がいますが、海外からの反応をみると日本の良さがわかってくるんじゃないでしょうか?
タガログ語⇒日本語への翻訳
(写真の)彼は日本の総理大臣、安倍 晋三 。ものすごく彼は疲れている様子、地震で犠牲になっている同胞を助けるために食事もとらず、不眠であちこち駆け回っている。
ここフィリピンでは、同じように災害があって全員死亡したり、死体が腐っても(大統領・政治家)は無関心、日本の総理大臣と同じようにしない。
NNNニュースで報じた安倍首相の熊本避難所訪問(Yahooニュースより引用)
安倍首相が23日、熊本・南阿蘇村の避難所を訪れた。
安倍首相は被災者に対し「大変だと思いますが国もしっかり応援していきます」などと声をかけていた。午後には熊本県庁で被災者の避難状況などについて説明を受けるほか、建物が倒壊した益城町の現場を視察する予定。
多くのボランティアが駆け付け支援しているのはともかく、マスコミが大勢駆けつけているのは本当に良い事なのだろうか?熊本県内のホテルも被害に遭って休業中のホテルも数多く出ているので、本当に役立つ支援者の為の宿泊施設獲得が、過剰動員しているマスコミのせいで不足している。
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