牢屋の中にいる容疑者にインタビュー

フィリピンのマスコミは日本の常識と違って「エッ!?」と驚かせられることがある、事件発生から容疑者が逮捕され警察署の中にある留置所(牢屋)にいるのにマスコミリポーターが来て、容疑者にインタビューすることが出来る。このニュースはタクシー強盗の犯人でインタビューに答えている。

http://overseas.blogmura.com/philippine/ranking.html

フィリピンのマスメディアの報道

マスコミの報道によると犯人はマニラ・ケソンシティでタクシードライバーを長い刃物で脅し、強盗しようとした疑いで逮捕された。動画ではドライバーのインタビュー、容疑者(犯人)のインタビューをしているが、日本と違ってマスコミが牢屋の中にいる容疑者に事件のインタビューができるところがスゴイ!

日本の常識とフィリピンの常識の違い、文化や法律の違いに驚かされる。誤認逮捕や冤罪ならば犯人(容疑者)に言い分があってテレビのインタビューに答え、言いたいことを言えるチャンスがメリットになるが、今回のタクシー強盗は言い訳の効かない明らかに犯罪確定コース。

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