タホ(Taho)

「タホ」とは、やわらかい豆腐に黒蜜シロップをかけて食べるおやつ。これを丼を持っていき買って水切りをすれば、冷奴として食べられるのでおかずになる。

taho

白い部分が豆腐、黒い部分は黒蜜シロップ
5ペソ(約12円くらい)で1カップ、働いている人は1日どのくらいの利益になるのだろう?
重労働の割には大儲けできない仕事

taho-cup


フィッシュボール(Fish ball)

学校が終業時間になると屋台が出てくるフィッシュボール
種類によっては1個で1ペソ(2.3円)から買える
学生たちに人気の高い買い食いメニュー

fishball


バナナキュー(Banana Q)

Banana Q とか Banana Cue と書いてある、短い食用バナナを割箸に刺して油で揚げたところに砂糖をまぶした Philippines Street Foods の代表格。意外にも美味しいというのが、バナナの春巻き、タガログ語で Banana Turon(バナナ トゥロン)という。

banana-cue

最初はバナナの春巻き???
合わないでしょ~?と思ったが
これが食べてみると意外にも美味しいオススメ

banana-turon



BBQ(日本でいう焼き鳥・焼きトン)

フィリピン各地どこにいっても必ずあるのがBBQ(バーベキュー)、素材は豚肉、鶏肉、よくわからない贓物など。さらにグロテスクなのは、鶏の頭とか足、レバーと豚の血液を混ぜ合わせた物、熱い日中は屋台が出ておらず夕方になると炭焼きでモクモク煙を出しながら商売している。

bbq

日本の焼き鳥のように塩味ではなく、基本は甘ったるいソースに付け込んである肉を焼く。オレンジ色しているのは調味料の色のせいだ。子供から大人までフィリピン人はBBQが大好物みたいだが、味覚は甘い物が好きなようです。

Buko Juice(ブコジュース)

ヤシの実の水分を飲むフレッシュ・ブコジュースと、甘味料を混ぜたブコジュースとがある。生のヤシの実(ココナッツ)丸ごと1個で20ペソ~30ペソ(50円くらい)で、上手に切って直接ストローを刺して中の水分を飲みます。これを青い海が見れるリゾートで飲むと、ハワイにでも来たような気分になります。

buko-juice

カップでもらうと1杯5ペソ、大サイズが10ペソ、道端ではフレッシュブコは飲みきれないし、持って歩くのもどうかと・・・。でもフィリピン旅行したら経験したいドリンクです。


アイスクリーム

チャリン~ チャリン~と鈴の音を鳴らして自転車で売り歩いています。Slecta(セレクタ)とかNestle(ネスレ)というブランドアイスクリームは、音楽を鳴らしながら売りに来るのですが、写真のように手作りアイスクリームはローカルな味がして楽しめます。

ほとんどが「ブコアイス」といい、先に紹介したブコ(椰子の実)をアイスクリームにした2ペソ、5ペソくらいで売ってます。これに紙芝居があれば、むかし日本で空き地に紙芝居が来て、お菓子やアイスクリームを売ってたのをイメージさせられ懐かしい感じがします。

ice-cream


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