ドゥテルテ大統領が中国から２兆円以上の経済支援を取り付けて、南シナ海を問題を棚上げにした外交でフィリピン中国が友好的かと思いきや、違法オンラインギャンブル捜査で中国人が１０００人逮捕された。パンパンガ州クラークでフォンタナリゾートも手入れが入り、別の場所でもフィリピン当局による摘発が続いている。




タガログ語　TSINO = 中国人・中国・中国語

フィリピン国内で外国人犯罪国別ランキングで中国が１位、韓国が２位になるという。正式な出所を調べた訳じゃないのですが、イメージ的に納得できる。日本でも外国人犯罪者の１位が中国人、２位が韓国人なので一緒です。

それだけ多くの中国人、韓国人が日本やフィリピンに来ているという理由もありますが、数が多いからって外国人犯罪国別ランキング１位になることは無いと思う。仮にフィリピンに一番多い外国人が日本人だとして、外国人犯罪国別ランキング１位に日本がなるとは考えにくい。

それだけ国民性の違いとかモラル、マナーの違いなんだろうと思う。それにしても景気の良いはずの中国がわざわざフィリピンに来て捕まる恐れのある違法ビジネスをするのが不思議。




摘発突入も普通の警察官ではなくフィリピン軍を投入しているのでしょうか？
ニュースを見る限りでは軍服を着た人たちが機関銃を手にして、犯人逮捕に突入しています。アンヘレスの街中では中国人よりも韓国人の方が多く見かけ目立つのに、１０００人の中国人が逮捕されるほどたくさんクラークにいたとは驚きです。


■アンヘレス カジノがあるホテル■