マグニチュード6.3 フィリピン地震発生
ルソン島中部サンバレス州が震源地、2019年4月22日午後5時11分頃にマグニチュード6.3を観測する地震が発生した。地震に慣れていないフィリピンでは、首都マニラのオフィス街から非難する人が道路にごった返して大渋滞。
マカティで働く友人からも、急遽、業務終了で社員は帰宅となったようだ。友人はオフィスビルの38階がオフィスになっており、エレベーターが使えず38階から階段で降りてきた。避難だというのに、他の働いているフィリピン人たちは楽しそうに階段を下りてると・・・・
さすがフィリピン人だなぁ^^
インフラが脆いのと、予期せず大量の人たちが帰宅しようとするからタクシー、FXなども長蛇の列になっていて、地域によっては停電になっている様子だとニュースになってる。
在フィリピン日本国大使館からの緊急メールが送信されており、今までにはあまり経験がないほど緊迫した様子でもある。
●本日(22日)午後5時11分(現地時間),ザンバレス州を震源とする,マグニチュード6.3(米国地質調査所発表)の地震が発生しました。
本日(22日)午後5時11分(現地時間),ザンバレス州を震源とする,マグニチュード6.3(米国地質調査所発表)の地震が発生しました。余震発生の可能性もありますので,十分御注意下さい。
当館において関連当局から情報収集をしていますが,在留邦人の皆様におかれましては,邦人の被害に関する情報に接せられた場合には速やかに在フィリピン日本国大使館に御連絡願います。
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