ドゥテルテ大統領はオンラインカジノを規制へ

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クラーク経済特区内にあるリゾート施設「フォンタナ(Fontana)」は、ホテル、プール、ゴルフ場、ヴィラなどがある施設。ミモサ・ゴルフコースの隣に位置して中国人観光客やフィリピン人のカジノ好きな人たちが常連客にいる場所だ。

これは表の顔で、実は裏では中国人を1000人以上も雇って、クラーク内にある施設で「オンラインカジノ」を運営していた。フィリピンには公営ギャンブルとしてカジノは合法だけど、オンラインカジノは見えない部分が多く違法性が高いことでフィリピンは規制に向かう模様。

参考:パンパンガ州クラークで中国人1000人逮捕、オンラインギャンブル捜査

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Jimei Group
http://www.jimei.com.hk/html/en_US/01/philippines/index.html

フォンタナの経営母体はマカオ、香港でカジノ王と呼ばれたスタンレー・ホー(Stanley Ho)の関連会社。まだ生きてれば1921年生まれの96歳ということになる。アメリカのホテル王がトランプなら、マカオのカジノ王はスタンレー・ホーで有名人。

日本語、英語、ポルトガル語、中国語の4か国語を話せる。第二次世界大戦時に日本軍が香港を占領したために、ポルトガルの植民地マカオに行き、日本人経営の貿易会社に勤めたことがあるという経歴。

フィリピンでのカジノはジャック・ラム氏が取り仕切ってたのですが、観光ビザの中国人を大量に雇って違法オンラインカジノを運営してたことから、現在はフィリピン国内で指名手配されています。

参考:Fontana Casino OWN Wanted Mr.Jack Lam

ゴッドギャンブラー―マカオカジノ王スタンレー・ホー

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ドゥテルテ、麻薬の次はカジノ摘発 香港ギャンブル王に逮捕状

Forbes JAPAN 2016/12/10(土) 15:00配信

フィリピン政府は違法なオンラインカジノに関わったとして、1,300人以上の中国籍市民を逮捕した。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は香港マカオのカジノ王として知られるジャック・ラムの逮捕命令を発動した。

ラムはマニラ北西部で「フォンタナ・ホット スプリング・レジャーパークス(以下、フォンタナカジノ)」を運営しており、経済的破壊行為と贈収賄容疑に問われている。法と秩序の回復を掲げ、フィリピン大統領に選出されたドゥテルテは、これまで6,000名にものぼる麻薬犯罪容疑者を殺したとされるが、その矛先が今度はカジノ業界に向かった形だ。

フィリピン政府移民局は11月24日、フォンタナカジノで働く中国人1,316名を出入国管理法違反の容疑で逮捕した。フォンタナカジノにはオンライン賭博での違法行為も指摘されている。

オンライン賭博や賭けの代行はフィリピンのカジノでは日常化しており、VIP顧客からの売上は相当な額にのぼる。フィリピン司法長官のヴィタリアノ・アギレは、ラムの関係者が容疑者らの解放と引き換えに200万ドルの賄賂の提供をもちかけてきたと述べている。

オンラインカジノも規制対象に

アギレはまた、ラムの関係者がフィリピンのカジノ運営公社Pagcor(パグコー)の担当者にフォンタナカジノの売上の1%を賄賂として提供するよう申し出たと述べている。12月3日、ドゥテルテ大統領はラムに対する逮捕状を発行したが、ラムは数日前にフィリピンを出国していた。当局は6日までにフォンタナカジノの施設を閉鎖した。

パクゴーの担当者は「フォンタナは1%の賄賂などではなく、売上の10%を政府に支払う義務がある」と述べている。フォンタナとPagcor間の契約は曖昧な部分が多く、今回の逮捕容疑の争点となりそうだ。

フォンタナカジノは米国のクラーク空軍基地跡の経済特区に建設され、フォンタナはこれまで1億ドル以上の資金を投じてきた。ドゥテルテが政権を握る以前、フォンタナカジノは政府から問題視されていなかった。海外の投資家からはフィリピン政府が約束を守らず、規制方針を度々変えることに対する苦情も出ている。

しかし、ドゥテルテ政権はカジノ規制を緩める気配は無くオンライン賭博事業のPhilWeb社に敵対する動きも見せている。

今年6月にはドゥテルテが掲げる反腐敗対策の一環として、マネーロンダリング防止法の改正法が下院に提出された。これまでカジノ産業は規制対象ではなかったが、ドゥテルテは法改正によりカジノを規制対象としようとしている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161210-00014544-forbes-int


ニュースではフォンタナカジノが売り上げの10%を政府に納めないで、フィリピンのカジノ運営公社Pagcor担当者に売り上げの1%を賄賂にしてた話も罪状になっているようです。

日本勢力では、マニラ最大の「オカダ マニラ」がオープンしたばかり。岡田氏は元アルゼの会長、現在は社名変更してユニバーサルエンターテイメントの会長職であり創業者。時価総額2500億円の会社の過半数以上の株式を持っている。

ものすごいお金持ちですね、この岡田氏がマニラに豪華なカジノをオープンさせています。もちろん今後、日本でのカジノリゾートIRでお手本とされるんでしょうね。

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