フィリピンは地方語がたくさん

フィリピンは国語にタガログ語、そして英語が通じる国ですが、地方によって言語が違うのが特徴です。ルソン島北部、イロコス出身の人 = ilocano(イロカノ)と呼び、イロコス地方の言葉もilocano(イロカノ)と呼びます。

wikipedia によるとイロコス地方とは、イロコスノルテ、イロコスサー、ラ・ウニオン、パンガシナンの4つの地域から構成。全部が南シナ海に面している。何度も出かけたが田舎が心地よい、海が綺麗で物価が安い。

いまはマニラ、セブ島が栄えているが、昔は中国、台湾、日本からの貿易の窓口はルソン島北部で南シナ海に面しているイロコス地方が貿易の玄関だった。だからマルコス元大統領はイロコス地方で資金的にも強かったそうだ。


The Ilocos Region comprises 4 provinces, 1 independent component city, 8 component cities, 116 municipalities, and 3,265 barangays.[5]

Province Capital Population (2015)[1] Area[6] Density Cities Muni. Bgy.


km2 sq mi /km2 /sq mi


Ilocos Norte Laoag 11.8% 593,081 3,467.89 1,338.96 170 440 2 21 557
Ilocos Sur Vigan 13.7% 689,668 2,596.00 1,002.32 270 700 2 32 768
La Union San Fernando 15.7% 786,653 1,497.70 578.27 530 1,400 1 19 576
Pangasinan Lingayen 58.8% 2,956,726 5,451.01 2,104.65 540 1,400 4 44 1,364
Total 5,026,128 13,012.60 5,024.19 390 1,000 9 116 3,265

• Figures for Pangasinan include the independent component city of Dagupan.


セブ島やダバオ、ミンダナオ方面の言葉はビサヤ語が多い。でも細かく分けると、ビサヤ語とセブアノ語と似ているけど違うという、外国人にはあまりにも難しくてフィリピン地方語はわからない。

そう、なぜ方言じゃなく地方語と書いているかと言うと、タガログとの違いが方言よりも外国語くらいに言語が違うから、でもタガログも混じっているからフィリピン語ということになる。

イロカノ

個人的なメモでもあり、イロカノ語の辞書の役割にでもなれば・・・
知っている少しだけの単語
Ilocano-Medley

Tumaki ka: tumae ka
Good morning : nainbag na bigat
Good evening : nainbag na rabie
Masarap : naimas
Maganda : napintas
Kumain kna? :  nagan kan?
Tapos na : nalpasen
Tapos kna? : nalpas kan?
I miss you : mailew ak kanyam




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