錦糸町フィリピン料理レストランに突入

東京・錦糸町エリアは外国人パブが多いエリアで、楽天地、JRA場外馬券場などがある繁華街。ここにフィリピンレストランがある、IPO IPO(イポ イポ)という店名で、タガログ語で「竜巻」という意味。かなり長くここで営業しているが、入店・食事をしたのは初めての事。
なぜか画像がタテヨコ合わず(困った)

おとなりのカウンター席で飲んでいたフィリピーノ2人組は、定番のレッドホースを飲みながら、チッチャロン・ブラックラックをおつまみにしてた。これはモツ、腸を素揚げしてクリスピーな食感に、酢をつけて食べる、なかなか美味しいおつまみ。

私は、Sisigをオーダー、ビールはサンミゲル700円なら、日本の生ビールの方がいいと思いジョッキで飲むことに。それにしてもビールはすぐ出てきたが、料理は忘れられているのかな?と思うほど時間が掛かった。やっぱり、日本でもフィリピンタイムが治らないようです。(笑)
料理の味はイケてる方だと思います、フィリピンではどの地域でも売ってる定番メニューですが、日本ではなかなかお目に懸れない食べ物なので、懐かしいなと思いながら食しました。価格1200円というのが、現地の価格を知ると「えー高いな」と思うが、まぁ日本だし仕方がないか。
お客さんはなぜか日本人女性数名のグループ、フィリピーノ2名、フィリピーノ2名+フィリピーナ1名が入ってました。店内にはカラオケ無料で、絶え間なく歌が続き、フィリピンらしさが感じるお店。
となりの席のフィリピン人に「クーヤ、なんでタガログ語知ってる?」って言われ、知らない人だけど陽気で人懐っこいフィリピン人で、そこそこ楽しく過ごしてきました。
ホームページ:イポイポ フィリピン料理レストラン


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