日本からクラーク(フィリピン)直行便就航

ジェットスターがクラーク空港への直行便を2018年3月27日(火曜日)に新規就航する。大阪関西国際空港~クラーク空港(フィリピン)へ直行便が出来ることで、アンヘレス(パンパンガ州)へアクセスが良くなる。今まではアキノ国際空港(マニラ)から自動車で2-3時間の移動が掛かってたが、直接クラークからだと10分-15分でアンヘレスの繁華街へ到着できる。

ジェットスター「バナナ路線」

ジェットスター航空の「バナナ路線」としてフィリピン~日本を結んでいるが、ANA(全日空)の傘下にLCC航空バニラエアとピーチみたいに可愛い名前をつけるのが流行りなんでしょうか。バニラは成田~セブの路線があり、マニラ方面、セブ方面と行く方向によって航空会社を使い分けできる便利な時代になったものです。

ANA、ピーチ航空を子会社化、304億円で株式取得67%保有親会社に

新規就航を記念して、ジェットスターセールは「関空~クラーク」200席限定で片道2,990円~の販売を開始。搭乗期間は5月15日~7月13日になっています、就航記念フライトは通常料金となりそうですが、LCCですので通常料金でも高額ではないので問題はないでしょうが、やはり思い出に残る第1号フライトは特別セール料金にならないんですねー。

空席状況と航空運賃は→ジェットスター公式ページ





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