karma語源は仏教、ヒンズー教から

フィリピン人との日常会話の中で「カルマ(Karma)」という言葉がよく使われる。英語でも「Karma」があるが、意味は同じような、曖昧な感じがする。wikipediaで調べて解説を読むと余計にわからなくなる (´?д?;`)

タガログ語でカルマの意味を日本語にすると「罰が当たる」という意味で使われている。Aliceのひとりごと〜Seeing is Believing〜ブログで、「外国人がよく使う、Karmaってどういう意味?」にも記事になってたが、英語圏の外国人もよく使う言葉だそうです。

karma-revenge


wikipediaでは「業」としている
「カルマ」はこの項目へ転送されています。その他の用法については「カルマ (曖昧さ回避)」をご覧ください。

業(ごう)とは、仏教の基本的概念で、サンスクリットのकर्मन् (karman) を意訳したもの。

サンスクリットの動詞の「クリ」(kR)の現在分詞である「カルマット」(karmat)より転じカルマンとなった名詞で、「行為」を意味する。業そのものは、善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられると考えられた。アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。中国、日本の思想にも影響を与える。「ウパニシャッド」にもその思想は現れ、のちに一種の運命論となった。

今日、一般的にこの語を使う場合は、(因縁・因果による)行為で生じる罪悪を意味したり(例えば「業が深い」)、不合理だと思ってもやってしまう宿命的な行為という意味で使ったりすることが多い。

weblo辞書では、業、因縁、宿命などとカルマの意味を説明している。

karma-weblio



Karma(カルマ)の参考例にわかりやすい動画でしょう


こういうイタズラが失敗
仕掛けた自分が痛い思いをする
これこそ「Karmaです

ザマーみろ!という日本語をタガログ語に訳すと
Buti nga sayo! (ブティ ガ サヨ)と言います。
簡単な短い単語ですので、覚えておいてください、どこかで役に立ちます。


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