マニラ観光、治安は悪くないが

◆イントロムロスの名所・教会、女子修道院、礼拝堂 ルルド教会 (エル・アルマネセール)
マニラ大聖堂
サン・アグスティン教会
サント・ドミンゴ教会 (フィリピン諸島銀行)
サン・フランシスコ教会 (マプア工科大学)
サン・イグナシオ教会 (廃墟)
サン・ニコラス・デ・トレンティーノ教会 (マニラ日報)
ベアテリオ・デ・ラ・コンパニーア・デ・ヘスス (光と音の美術館)
サンタ・クララ女子修道院 (空地)
第三の尊き修道会の礼拝堂 (マプア礼拝堂)
引用:wikipedia


calessa-in-manila

マニラ市内観光の名所、イントロムロスはスペイン時代に建設された教会などが残っており一番有名なのは「サン・アグスティン教会」である。この近くにイミグレーションがあるので外国人にも馴染みの多い地域で、また観光名所なので「カレッサ」という馬車でマニラ市内観光ができることが面白い。

道端で馬車に乗ったフィリピン人のおじさんに声を掛けられ、ぐるっと市内観光をすると、珍しさが面白いが暑いし、道路渋滞に排気ガスがすごいので、もう少しなんとかしてほしいと思う。

フィリピン旅行で気を付けて欲しいのは料金トラブル、あとで話が違う!ということもよく耳にする。海外旅行で騙された・ぼったくりにあったというのは、どこの国でも聞くが、やはり楽しい旅行を台無しにしないように注意したい。


例:事前に聞いた料金は「200」

愛想が良いので乗車前にいくらか確認してから乗った。
馬主は「Two hundred (200)」と言った
二人で馬車に乗って200?と再確認すると
Yes と返事された

異国の地で珍しい馬車に乗り、そこそこマニラ観光を楽しんだ
乗車した元の位置で降りる時に料金トラブルとなった

200ペソとチップ50ペソを足して250ペソを支払う
そうしたら、事もあろうか

No no no!  200 U.S. dollar という

それひどいじゃん!Two hundred というから 普通、200ペソだと思うでしょ!

結局、500ペソ払って不機嫌になりながら Calessa(馬車)を降りた。
それまで楽しかったのに急に気分悪くなった経験がある。



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海外旅行でぼったくり被害

海外旅行でぼったくり被害は多いでしょう、韓国ソウルでもボッタクリに遭ったし、友人がイタリアでジプシーに被害に遭い、タイ、マレーシア、フィリピン、中国もぼったくり天国。日本でも観光客値段とかおのぼりさん価格というのがあるから、先進国ヨーロッパでも観光客向けにぼったくり行為がされるのは仕方が無いことと諦めるしかないか。

フィリピンでまず最初にぼったくりされるのが、TAXI(タクシー)で、運転手が料金メーターを使わない、渋滞とかガソリンが高いとか言い訳して値段を吊り上げようとする。乗客の信条としてはおとなしく良いサービスすれば、黙っててもチップあげるのに、向こうからチップを厚かましく要求されると、逆にチップを渡したくなくなる気持ちになります。

国民性の違いなのか、日本人はチップを渡す風習が無いからか、見ていて観光客を騙す、厚かましくチップを要求する旅行先の外国人の性格を見ると損しているように感じてなりません。

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