地震に弱い建築構造

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4月22日、フィリピン地震はマニラから北上80km ほどにあるPampanga州でもっと被害が大きかった。マグニチュード6.3なので現実に大きな地震ですが、建築基準や耐震性が日本の建築物と違うので崩壊した建物の見た目がより惨状になってます。

パンパンガ州ポーラックではスーパーマーケットが崩れて、子供を含む死者けが人が出て、レスキュー隊が出動した。レスキュー隊やレスキュー車両がフィリピンの田舎にあることも、ついでに驚いた。

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道の狭い住宅地では、電信柱が倒れて付近一帯が停電に・・・・
地震の影響は家屋倒壊だけではなく、電柱がもし火事の原因になったら?
その可能性を考えると「電柱地中化」というのは合理的な都市計画

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自治体の境界にあるアーチ
フィリピン全土のどこでも見かける物ですが
上部の飾りが落下、これがもし通行中の自動車や人に当たったら大きな事故

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コンクリート・セメント建築は火事には強いでしょうが、鉄筋コンクリートにしても鉄筋が細い、少ないなど強度が弱そうですし、地震には脆いとあからさまになった印象。

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7 rescued from rubble of quake-hit Pampanga supermarket - governor




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