フィリピンで通じる日本語

海外で通じる日本語がたくさん増えています、それだけ日本が国際的になっているとか日本と関わりのある国が多いという意味なんでしょう。代表的なのはToyota/Honda/Isuzu/Mitsubushiといった自動車やオートバイメーカーは有名、誰もが知っているブランドで日本製品だと認識されている。

Bonsai(盆栽)
Sushi/Sashimi(寿司/刺身)
Ramen(ラーメン)
Karoushi(過労死)
Koban(交番)
Toyota/Honda/Isuzu/Mitsubushi(トヨタ/ホンダ/いすゞ/三菱)

テレビでは過労死まで外国で通じる日本語だと言ってました。(個人的には聞いたことがありませんが)盆栽はフィリピンでも一般的に広まっているので大きなショッピングモールで盆栽展覧会のようなイベントもあるくらいです。しかもマニラ市内の渋滞でなぜか歩きながら盆栽を渋滞中のドライバーに売っている人もいましたが、誰が買うのでしょう?

フィリピン人に「サムライ」て日本語が通じます
日本人ですと説明するまでもなく誰でも侍は知っています、それがフィリピンでも知られているとは、驚きでもありうれしいと思ったのですが、ちょっと意味が違ってた。

samurai-sanadamaru

かなり数多くのフィリピン人はサムライを知っているが、どういう物?と聞くと
みんな決まって答えるのが、 「日本刀」のことを「サムライ」と答えます。

あれれ?? サムライと日本刀は関係あるけど、人と物ではちょっと違う
日本語の意味が間違って伝わり、そのまま広まっている

katana-samurai

昔、付き合ってた彼女のお兄さんが警察官なので

「浮気したらサムライでチャプチャプ(切る)、イカウ パタイ ナ」

と彼女に冗談で脅されたことがありました

そのときに、フィリピンでいう「サムライ(日本刀)」の意味がわかったのでした


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