自然災害対策フィリピンと日本
2018年夏から日本は特に大きな自然災害が短期間で発生して、西日本、北海道のインフラ崩壊や、ライフライン切断が社会問題となり、自民党総裁選で石破氏が「防災省を創設」という発言まで飛び出した。マスコミは防災省の必要性はあるか?賛否を問う記事や、有識者や専門家の意見をよく報道しているのが目立った。防災省は平時に何をするのか?他の各省庁から常時、情報収集するのに省庁間の連携がうまく取れないとか指摘、防災省が出来たら災害時の自衛隊は救援活動に出動しなくて良いのか?防災省にまかせきりなのか?
これはTwitterに投稿されていたフィリピン災害地での避難生活の写真。左側はフィリピンで、右側が日本の災害時の状況を映している。毎年、台風被害が多く災害慣れしているフィリピンは、意外にもこういう部分で先進国並みだった。左がフィリピン右が…。
— OGA (@loverylita) 2018年9月15日
毎年繰り返し起こる災害。
日本政府、自治体は何を学んでいるのか... pic.twitter.com/CdqOTenFof
むしろ、日本が災害慣れしていないのか、緊急避難所が思ったよりもお粗末だという印象を受ける。でも何年もフィリピンのことを知ってる自分だと思ったが、こんな優れたテント、避難所がフィリピンにあるということを初めて知った。この写真だけを見て、災害時の日本とフィリピンの違いと決めつけるのはオーバーだと思う。
台風22号、中国南部、香港、マカオ上陸
2018年9月14日からフィリピン ルソン島を通過して、16日には中国大陸へ上陸、中国南部の広東省、香港、マカオで暴風雨の猛威を振るっている。この台風が西日本を通るコースじゃなくて本当に良かった。台風22号 香港の被災状況まとめ#香港 #台風22号 pic.twitter.com/N4VsWZdkRo
— ぱ ん だ 🐼 (@kiritorisen23) 2018年9月16日
台風22号、フィリピン ルソン島
大型で強い台風22号は、アジア名で「マンクット(Mangkhut)」と呼ばれ、ルソン島で猛威を奮った。パンパンガ州、サンフェルナンドではNLEX高速道路があり県庁所在地でありながらも地形が低いので台風が来るといつも、主要幹線道路でも水没してしまう。サンフェルナンド~オロンガポを結ぶ幹線道路で、SMパンパンガとインターセクションの近くにある現代自動車ディーラーの近所でさえ、この有様だ。
インタセクション高架橋の下は、もう人間の胸部まで水位が上がっており
災害をスイミングプールかのように楽しむ人の姿が見える
現代自動車、トヨタ自動車のディーラーがある通りジープニーを誘導する仕事をしている人など
水にぬれないよう乗客をおんぶしてジープニーに乗せて
ここぞとばかりにチップをもらう仕事をしている人も
Capital (キャピタル)とよばれ、日本で言う県庁、合同庁舎
ここはカレッサという馬車が出て、観光でも日常の生活の足として活躍している。
海外の医療事情、日本じゃありえない人工呼吸器!?
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コメント
コメント一覧 (2)
マスコミの報道って事実の一部分を切り取って報道するから、なんか実際は違うんだけどな~と感じちゃいます。